大戸屋ごはん処経済産業省店でOkage Kiosk前払いキャッシュレス版が採用
社員食堂のキャッシュレス化で混雑緩和・スムーズなオペレーションを実現
飲食店のDXを支援するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田善久、以下「当社」)が提供するOkage Kiosk前払いが株式会社大戸屋(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 蔵人賢樹)が運営する「大戸屋ごはん処経済産業省店(※)」に導入されました。
※経済産業省の職員・来庁者の方のみご利用いただけます。
前払い方式の完全キャッシュレスのセルフレジオペレーションを採用しており、スムーズなオペレーションが実現しています。また、社員食堂内のみならず、館内(省庁職員向け)お弁当販売でもタブレット1台でQRコード決済による会計を行っており柔軟なオペレーションを実現しています。
■ 採用されたサービス
今回、採用されたサービスは「Okage Kiosk前払いキャッシュレス版」となります。iPadタブレットとプリンタと決済端末の組み合わせにより省スペースで券売機の代わりとなるオペレーションが可能です。
Okage Kiosk前払いは自動釣銭機と連動し、現金会計も可能な「キャッシュ版」と、キャッシュレスの会計手段のみの「キャッシュレス版」があります。
大戸屋ごはん処で採用されたのはキャッシュレス版となっており、電子マネー、クレジットカード、QRコード決済での会計が可能となります。
※QRコード決済は、大戸屋独自で契約しているコード決済会社となります。
<Okageレジ 大戸屋ごはん処 経済産業省店(フリーレイアウトイメージ)>
<利用可能な決済サービス>
■ 実現したオペレーション
- 商品を選択
- 「会計をする」を押す
- 決済手段を選択(電子マネー、クレジット、QR決済)
- 決済する
■ お弁当販売でのモバイルPOSシステムの活用
大戸屋ごはん処では社員食堂以外にランチ時間帯に経済産業省内でワゴンお弁当販売も行っています。
お弁当販売においては当社のモバイルPOSシステムをご利用頂いています。タブレットで会計処理を行い、QRコード決済で決済を行うことでタブレット1台がどこでもPOSレジになりキャッシュレス決済ができるので、店舗は電源の有無やスペースを気にすることなく販売が可能となります。持ち運びが容易にできるという柔軟性と売り場を増やしたい場合、タブレットを1台増やすだけで良いという拡張性をご評価頂いています。
■ Okage Kiosk前払いの豊富な機能
◎フリーレイアウト機能
注文画面を自由なデザインで作成することができて、管理画面から簡単に更新ができます。
◎モバイルオーダーやPOSレジと売上をクラウドで一括管理
他のOkageDX Platformサービスと売上を一括管理することができます。
◎キッチンはディスプレイでもプリンタでも
注文された内容はリアルタイムでキッチンと連携することができます。キッチン側はプリンタによる運用もディスプレイによる運用も可能です。
◎多言語対応
日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)に対応することができます。
Okage Kisok紹介ページ
https://okagekk.com/service/self-register/
■ 今後の展望
当社は今後も、「こだわりとおもてなしを輝かせる。」をミッションとして、Okage DX Platformの提供を通じて、飲食店の省力化やオンラインチャネル強化などの支援だけでなく、新たな顧客体験の創造にも取り組んでまいります。