導入事例

どこでもすぐに編集できて自由度の高いオーダーブックで
お店のお雰囲気づくりと時間短縮・業務効率化に貢献

株式会社アヤカンパニー様

神楽坂 鴨匠
下条 亜莉沙さん、持橋 成(なると)さん

  • タブレットオーダー
  • POSレジ
  • ハンディ
導入時期 2020年09月~
サービス構成 タブレットオーダー(iPad × 10台)
POSレジ(iPad × 1台)
ハンディ(iPod touch × 2台)
その他周辺機器 レシートプリンター × 1台
キッチンプリンター × 3台
キャッシュドロア × 1台

鴨匠様のOkageシリーズ利用方法

Step1 【ホールスタッフ様】

iPadレジからお客様をご案内する席に入店処理をかけます。

Step2 【ホールスタッフ様】

テーブルにiPadのオーダーブックをセットします。

Step3 【ホールスタッフ様】

お客様をご案内し、必要に応じて使い方を説明します。

Step4 【お客様】

お客様がオーダーブックより注文すると、注文内容がキッチンにあるプリンターで即座に印刷されます。

Step5 【ホールスタッフ様】

料理ができたら、お客様へ配膳します。

Step6 【お客様】

お食事が終わったら、オーダーブックの「お会計呼び出し」からお知らせします。

Step7 【お客様】

ホールスタッフ様が仮締め伝票をお持ちし、テーブルにてお会計を済ませます。

経営上の課題

・半個室での運営や、お客様の注文をお受けするのに人手を取られていた
・メニュー変更や棚卸しに時間がかかっていた

採用のポイント

・セルフオーダー画面やサブメニューなど編集の自由度が高い
・どこでもすぐ自分たちでメニューが編集・改善できる
・フリーレイアウトなので枠に捉われず、お店や料理の雰囲気を打ち出せる。
・写真を大きく使うことで美味しそうに見せられる

導入メリット

・「すいません」の声がなくなり、お店の雰囲気づくりに貢献
・注文のミスなく、お客様に注文の時間をとられないようになったことで時間削減・効率化につながり、ホールスタッフ数が削減できた(3〜4名→2名に)
・季節のメニューや時価の商品に合わせてオーダー画面の修正が簡単にすぐできるようになった

導入店舗様に
インタビュー

お店について教えてください。

以前は「旬本家」という1998年からやっていた和食の居酒屋でした。2008年にお店のすぐ近くに「文楽」という鴨料理とお蕎麦のお店をオープンしまして、そこから仕入れた鴨料理を旬本家の方でも提供していましたが、なかなか鴨のイメージが定着しない状態でした。その後、文楽は閉店してしまったのですが、料理長の意向で文楽が出していた鴨蕎麦や鴨しゃぶなど、鴨の良さをつなげていきたいということで、2020年9月4日に旬本家を鴨料理の専門店「鴨匠」としてリニューアルオープンしました。

Okageシリーズ導入のきっかけを教えてください。

下条:以前別の店舗でOkageのオーダーブックを利用していたのですが、解約となってしまい契約していた業務用ネットワークの引き継ぎ先を別店舗で探していたところ、当店がちょうどリニューアルのタイミングということもあり、またその時期がコロナ禍ということもあったため、情勢をふまえた、これからのことを考えての導入だったと思います。

最初はお試しという感じはありました。懐石料理といった高価格の業態でタブレットオーダーを導入するのはあまり想像がついていなかったですね。ただ以前別店舗で導入していた分、どういう仕組みかが分かっていたためそこまで抵抗はなかったと思います。

他のシステムのご導入も検討されましたか?

下条:導入を検討する上で、他社のセルフオーダーも検討しました。
メニュー制作も担当しているのですが、作り手側としては自由度が利くということが大きくOkageにして良かったと感じています。
他社の場合、テンプレートをベースに、画像やメニューを入れ込んでいくというものが多かったので、紙のメニューデザインをそのまま落とし込める点というのは、制作側としても即決だった印象です。

Okageシリーズを選んでいただけた決め手はどんな点ですか?

下条:他社のようにテンプレートだと当て込める写真の枠が小さくトリミングが必要など、本当はもっと華やかなのに、チープな印象になってしまうことがあるのですが、メニューブックのデザインをそのまま画面に表示できるというのは、お客様にも良い印象を持っていただけるのかと思います。あと写真を大きく見せられるのでバンバン使わせていただいています。同じ商品でも一つは写真を大きく使ったもの、一つは文字だけのものといったようにメリハリをつけることもでき、お店や料理のイメージ感を強調でき、お客様に伝えられる力が強い部分ですね。

持橋:僕がオーダーブックを編集しているのですが、反映が早いという点でも大変助かっています。例えば変更をかけたいときでも、ネットワークを利用しているので、メニューの金額変更なども携帯からOkageレジの管理画面にアクセスして、電車に乗りながらでも編集できます。前日の夜に急な変更依頼が入ったとしても、家からでも、どこからでも編集できてしまいます(笑)

下条:その後、次の日などに連絡をもらいメニュー画像の修正が必要であれば変更し送ります。

持橋:店舗側は、画像を差し替えるだけなので、その日のうちに解決しちゃいます。

下条:紙を印刷する必要がない分、経費削減にもなっていますね。

Okageシリーズを導入して、どのような効果がありましたか?

持橋:オーダーブックのおかげで、ホールスタッフ一人分の余裕が生まれました。お客様と対面することなく注文が取れますので一つの席に長く滞在することがなくなって、ご用があるときだけお伺いすればよいというのはOkageがあってこそだと思います。

下条:また、「すいません」と飛び交う声がなくなりました。こういった価格帯のお店ですので、落ち着いた雰囲気を保てるというのは良いと思います。

持橋:特に当店は個室中心の店舗ですので、そういう面でも役に立っています。他の和食店舗に比べてホールの人数も少人数で対応できています。

導入以前はホールスタッフを最低でも3名は入れていました。繁忙期は4名の時もありました。しかし今はほぼ2名で済んでいます。

個室をご利用される団体様に対しても、お酒のご注文などオーダーブックで注文してくださるので注文ミスもありませんし、それによって作り直すリカバリーの時間もなくなりました。お客様によっては、呼ばれてお伺いしてから決め出す人もいますが、そういう時間もなくなりましたね。時間削減もできて効率的に動けるようになりました。

下条:運営側からは、ホールスタッフ一人分と考えればコストダウンになっているという意見もあり、人件費一人分は確実に削減できています。

スタッフ様の評判はいかがですか?

持橋:スタッフにここが使いにくいと言われたら、どんなふうにすれば良いかを聞いて、その通り作ります。編集の自由度が高いので、より使いやすく効率的に変えられます。

例えば、ビールの注文でも瓶ビールなのか、生ビールなのか、またグラスの数はいくつ必要かというのも設定できます。お客様に確認したいことをオーダーブックに反映させる要領です。

実際に使ってもらったら更に改善点が見えてくるので、その都度編集しています。システム自体には悪い印象はないです。

スタッフに使い方を説明するときも、ハンディが分かりにくかったら、オーダーブックで直接打っていいよと伝えています。基本iPadレジとオーダーブックをメインで使っていますね。

特に便利だと感じるところはございますか?

持橋:重複しますが、どこでも編集できるところです。またカスタマイズの自由度が高いので、少し不便だと思ったところをいかようにも改善できます。

例えば時価の商品に合わせて単価修正が必要なときや、新商品を追加したいときなど、ランチとディナー休憩時間にやっておけば、ボタン一つで同期できます。

また休み中でも急な変更依頼にも応じられますし、時間をかけず編集できます。

編集中はいろいろ試行錯誤しながら作るのですが、いざお客様に使っていただくと、こちらの意図したようにお客様が設定した範囲を押してくれないということがあるので、それに合わせて更に改善することもあります。

日本酒のページでも、「一合」と「グラス」という部分にそれぞれの商品マスターを当てて選択できるようにしていたんです。でもお客様はどちらでもない“商品説明”の箇所を押してしまって(反応しないわけですけれども)。あ、じゃあここを押して、一合かグラスか、押した後に選べるようにしようって。そういうのもすぐ改善できるのでとても便利です。

ソフトドリンクでも、烏龍茶のホットかアイスを選べるというのも、お客様のご要望があって作りました。

下条:こちらはメニューを作るだけなのでとても助かりますね。やはり実際に店舗に入れてみないと、細かい要望は分からないので、あえて画像だけ渡してそういった範囲指定などの細かい設定が店舗でできるというのは大きかったですね。

呼び出しボタンについてもあればいいんですが、オーダーブックでも呼び出しというメニューを作ればできるので、そちらを使わせてもらっています。新しく備品を導入する必要もなく経費負担も減らせます。

持橋:分析もどこでもできます。CSV出力で対応するのですが、原価入力することで棚卸しも大体の金額で割り出すことができるので、今まで半日かかっていた棚卸しの時間がエクセル上で簡単にできるようになりました。

Okageシリーズのお客様の反応はいかがですか?

下条:個人的に最初は、このような価格帯のお店ではどうかと思っていましたが、予想を良い意味で裏切られたという感じですね。当初は私もちょっと不安でした。ターゲット層が電子機器に慣れている世代とは言い切れないとも思っていたので。また高級店は品数の少ない紙媒体みたいなイメージもあったので、良い印象を持たれないのではないかと勝手に思っていました。そのように少し不安に思うスタッフもいたのではないかとも思いますが、それを超えてきたという印象です。

持橋:実際、使えない人はほとんどいない印象です。ただランチ時ですと、ご高齢のお客様には丁寧に使い方をご案内する、柔軟にハンディで注文をとるなど工夫しています。
はっきりと「できない」って言ってくださるので。しかしご高齢の方でも使える方も多くいらっしゃいます。iPhoneや、スマートフォンを持っている方は同じ感覚で使えるので。

お店の主な客層については、神楽坂散歩をしているちょっと落ち着いた方々と、企業で働かれている方々という二層が多く、見分けやすいのでそれに応じたご案内もしやすいです。

下条:ランチメニューはオーダーブックのご用意しかしていないのですが、2ページしかないので分かりやすく、すぐご注文を決めていただけています。紙のメニューですと関係のないページとかを見たりしてしまって、比較的オーダーまで時間がかかってしまうのかなと。特別御膳がよいという方には、チラシからハンディで注文を取っています。

持橋:ビジネスの方は迷わずご注文いただけています。IT関係の方には、「説明いたしましょうか」と言っても、「え、大丈夫だよ、俺らITだもん」っていう方もいます(笑)

最初の頃は全ての方に使い方を説明していたのですが、このご時世長く滞在するのはどうなのかという意見もあったので、今は説明が必要か最初に伺うようにしています。

他の店舗様にご推薦いただけますか?

持橋:当店と同じように、レジとオーダーブックを、ほぼメインで運用する場合は、このような落ち着いた懐石居酒屋の業態でも、おすすめできると思います。お店の広さ上、ハンディが少なくても足りていますので。ただ、広いお店ですとハンディは必須ですし、スタッフ全員がハンディを持っているのであれば、お客様をご案内後すぐその場で入店処理をかけられますので、運用自体特に問題はないかと思います。

下条:他店舗でもタブレットオーダーを導入してみたいという声はあります。業態やお店の環境で精査する必要はありますが、決して後ろ向きではないのかと思います。それこそコストダウンと今後の世の中の情勢的には、導入してもマイナスにはならないのではないかと。最初の初期費用はかかるかもしれませんが。

持橋:特にこれからは本当に重宝するのではないかという気がします。

下条:またシステムの導入時に対応できる人間がいるかどうかだと思いますが、その課題が超えられればあとは楽なので。

持橋:そうですね。これを設定するのが面白いって思える人だったらいいと思います。
僕は、そういうのは全然嫌いじゃないので(笑)
ありがとうございました。
今後ともOkageシリーズをよろしくお願いいたします。

導入店舗情報

神楽坂 鴨匠
電話番号 03-3266-0560
営業時間 [月~金] ランチ  11:30~14:00(L.O.13:30)ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00)
[土・祝] ランチ  11:30~14:00(L.O.13:30)ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00)
[定休日]日曜日 ※祝日が絡む三連休の場合、最終日を店休します。
所在地 〒162-0825
東京都新宿区神楽坂3-2-36 L.V アネックス1F
席数 50席

この事例での導入サービスについて

  • タブレットオーダー

    紙のメニューを取り込んで、簡単にタッチパネルで注文を選べる電子メニューを。オーダーブック。

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  • POSレジ

    飲食店ならではの豊富な機能が満載。オプションでキャッシャー・カード端末の導入も可能。

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  • ハンディ

    スマホにハンディ機能を。レジ機能も搭載、その場で精算も可能。
    (iPhone対応)

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