KDDI株式会社新本社の社員食堂「K-Dining／K-Cafe」に社員食堂特化型 デジタルメニューを導入
Okage株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO 内田善久 以下、当社）は、KDDI株式会社（本社：東京港区、代表取締役社長CEO 松田 浩路 以下、「KDDI」）の新本社「TAKANAWA GATEWAY CITYのTHE LINKPILLAR1 NORTH」に設置された社員食堂「K-Dining／K-Cafe」に、社員食堂の1週間の献立をスマートフォン、PCに配信する社員食堂特化型デジタルメニューを導入しました。
本サービスは当社モバイルオーダー「Okage Go店外版」をベースに、社員食堂向けに機能を最適化したデジタルメニューとなります。
社員食堂特化型デジタルメニューの概要
本サービスは、KDDIグループ社員約13,000人が利用できる社員食堂「K-Dining／K-Cafe」で提供される毎日のランチメニュー・団体利用などのパーティーメニュー情報を、Webベースのインターフェースを通じて配信する仕組みです。主な機能は以下の通りです。
- 日替わりメニューを配信
当日のメインメニュー、副菜、カレー、麺類、サラダ等の内容と価格・カロリー情報などを表示
- 1週間分の献立を表示
曜日より変わるメニューを１週間分表示
- スマートフォン、PCへ情報配信
レスポンシブ対応により、サイズの異なるデバイスに自動で表示を最適化
メニュー配信画面
本取組みの特長
- 新しい働き方を支える社員食堂DX、出社回帰も後押し
オフィスはもちろん、外出中やリモートワークでも、社員が1週間の献立をどこからでも確認できる環境を提供します。出社回帰を後押しし、社員間の対面コミュニケーションの活性化に貢献します。
- 従業員の健康管理をサポート
カロリーや栄養表示を通じて従業員の健康意識を高めるだけでなく、将来的にはデータを活用した健康・栄養管理により、健康経営推進に貢献します。
- 社員食堂の収益性向上と運営効率化
社員食堂の利用率向上や閲覧・注文データを活用した需要予測によるフードロス削減など、社員食堂の収益性向上と運営効率化に貢献します。
今後の展開
当社は今後も、「オーダーテイメントでこだわりとおもてなしを輝かせる。」をミッションとして、Okage DX Platformの提供を通じて、飲食店だけでなく社員食堂や商業・観光施設などあらゆる飲食施設におけるデジタルを活用した食体験の向上に取り組んでまいります。
