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生活の知恵 2026年7月8日 更新

無添加の宅配弁当でおすすめのランキング7選!国産食材を使用した妊婦・高齢者に安心なサービスを厳選

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無添加の宅配弁当
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「毎日の献立を考えて調理するのが億劫」「仕事や育児で多忙なため買い物や調理に時間を割けない」こういった人には、宅配弁当サービスを活用すると生活がラクになります。

栄養バランスや食品添加物の種類が気になるなら、無添加の宅配弁当サービスが最適です。

栄養士が考案したメニューを取り揃えるサービスも増えており、健康的な食生活を意識する人や子どもへの影響を気にする産前産後のママからも注目を集めています。

この記事では、無添加の宅配弁当サービスを探している人に向けて以下の情報を整理しました。

  • 無添加の宅配弁当サービスでおすすめ7選
  • 無添加の宅配弁当サービスを選ぶ際のポイント
  • 無添加の宅配弁当サービスを使うメリットとデメリット

多くの宅配弁当サービスの中から、無添加の弁当を取り扱っているサービスを7つ厳選しました。

サービスによっては特徴が違うため、選び方のコツを理解した上で自分に合ったものを見つけることが大切です。

そもそも宅配弁当サービスを使うか迷っている人は、メリットとデメリットを知ってから申し込みを検討しましょう。

本サイトで独自に比較と検証を行った結果、人気の無添加の宅配弁当サービスは下記の7つです。

無添加の宅配弁当サービスでおすすめのランキング7選!

人気の無添加の宅配弁当サービスは下記の7つです。

この表はスクロールできます
宅配弁当サービス 1食あたりの価格 送料 対応エリア 保存状態 お試しセット 注文方法
シェフの無添つくりおき 約536円〜 990円(初回は無料) 全国 冷蔵 なし(初回が限定価格で利用可能) Web
わんまいる 1,156円〜 一律935円北海道・沖縄県:2,500円 全国 冷凍 なし(初回限定の価格で利用可能) Web
ウェルネスダイニング 約717円〜 都度注文:880円(北海道・沖縄は1,870円)
定期注文:無料(7食セットのみ440円〜)
全国(一部離島を除く) 冷凍 なし(お試し定期の注文で8回目までは毎週1回送料が無料) Web、電話
三ツ星ファーム 658円〜 990円〜
沖縄・北海道:2,500円(14食・21食コースは初回が送料無料)
全国 冷凍 なし Web
FIT FOOD HOME 1,014円〜 都度購入:1回990円
定期購入:無料
(北海道・沖縄エリアでは別途追加送料が発生)
北海道・沖縄を含んだ一部地域は対象外 冷凍 あり(なくなり次第終了) Web
ママの休食 1,320円〜 858円〜 全国 冷凍 なし Web
メディミール 約752円〜 880円
沖縄県・離島:1,100円(初回と定期購入の2回目以降は無料)
全国 冷凍 あり Web、電話

できるだけ費用を抑えたい人向けには、1食あたり1,000円未満で利用できる下記のサービスがぴったりです。

  • シェフの無添つくりおき
  • ウェルネスダイニング
  • 三ツ星ファーム
  • メディミール

特にシェフの無添つくりおきに関しては、1食あたり約536円〜とリーズナブルで、初回配送は送料無料です。

定期購入を検討中の人には、送料不要で受け取れる下記のサービスが向いています。

  • ウェルネスダイニング
  • FIT FOOD HOME
  • メディミール

なおウェルネスダイニングでは7食セットのみ440円〜の送料が発生するため、費用を節約したい場合は14食セットか21食セットを選んでください。

ウェルネスダイニングとメディミールでは、ウェブ注文以外に電話での申し込みも受け付けています。

希望に合うメニューが決められない場合は、電話で直接問い合わせてから申し込む方法も活用できます。

料金やサービスの特徴を比較した上で、自分の生活スタイルに合ったプランを選んでみましょう。

シェフの無添つくりおきには主菜と副菜が豊富な2種類のプランから選べる

項目 詳細
公式サイト 詳細はこちら
1食あたりの価格 約536円〜
送料 990円(初回無料)
対応エリア 全国
保存状態 冷蔵
お試しセット なし(初回は限定価格で利用可能)
注文方法 Web

シェフの無添つくりおきでは、メインのおかずと副菜が充実した2種類のプランを用意している宅配弁当サービスです。

プランごとに料理の品数が異なり、家族の人数に応じて適したプランを選べます。

プラン 主菜の品数 副菜の品数 通常価格 初回限定価格
食卓サポートプラン(3人前×2食分) 2種 3種 4,838円 3,218円
食卓おまかせプラン(4人前×3食分) 3種(大盛り) 6種 12,990円 9,980円

必要なときだけ注文ができ、食材が余って不要な場合はスキップすることもできます。

食卓サポートプランでは、数日分のおかずをまとめて確保したい人や帰宅が遅くなる日に備えたい人にも最適です。

食卓おまかせプランは、家族の人数が多いご家庭や残ったおかずをお弁当に活用したい人にも対応できます。

有名シェフの手作りに専属管理栄養士の栄養設計が加わり、美味しさと健康の両面にこだわったおかずを楽しめるのも魅力のひとつです。

栄養のスペシャリストである管理栄養士が品質をチェックしているため、お子さんがいるご家庭でも安心して食べられます。

できたての料理を冷蔵でお届けするため、プロの味を自宅でそのまま楽しめます。

育ち盛りのお子さんがいるご家庭や、子どもの栄養バランスに配慮したおかずを取り寄せたい人には、シェフの無添つくりおきがおすすめです。

わんまいるの豊富な献立では国産食材が100%使用されている

項目 詳細
公式サイト 詳細はこちら
1食あたりの価格 1,156円〜
送料 一律935円北海道・沖縄県:2,500円
対応エリア 全国
保存状態 冷凍
お試しセット なし(初回は限定価格で利用可能)
注文方法 Web

わんまいるとは、すべて国産食材にこだわり飽きのこないほど豊富なメニューを揃えた宅配弁当サービスです。

8週間・約40食のサイクルで同じメニューが重複しないよう工夫されており、「同じおかずが続くのが嫌い」「いろいろなメニューを食べたい」という人に向いています。

食材には例えば例えば石見ポークや日南どりといったご当地ブランドの食材も積極的に採り入れられています。

創業35年以上の歴史ある宅配弁当サービスで、合成保存料・着色料を使わないことが大きな強みです。

トレーに盛り付けられたワンプレート仕様で、電子レンジで手軽に温めるだけで食べられます。

わんまいるの無添加弁当は、下記の栄養基準値を守って製造されています。

  • タンパク質15g以上
  • 糖質30g以下
  • 塩分2.5g以下
  • 300カロリー以下
  • 脂質20g以下
  • 炭水化物30g以下

※5食を平均した場合の1食分の数値

医師・自治体による健康増進・疾病予防の臨床研究にも採用されており、体に気を配った食事をしたい人に最適です。

和食・洋食・中華と幅広いジャンルのメニューを揃えており、週1回か隔週1回の配送コースを選択できます。

5食セットの通常価格は6,280円ですが、初回利用の場合は500円割引の5,780円で注文できます。

国産食材を100%使ったバリエーション豊かな食事を体験したい人や、ワンプレートで後片付けを手軽に済ませたい人は、わんまいるへの申し込みを検討してみましょう。

ウェルネスダイニングは健康上の悩みに対応した食事を選択できる

項目 詳細
公式サイト 詳細はこちら
1食あたりの価格 約717円〜
送料 都度注文:880円(北海道・沖縄は1,870円)
定期注文:無料(7食セットのみ440円〜)
対応エリア 全国(一部の離島を除く)
保存状態 冷凍
お試しセット なし(お試し定期注文なら8回目まで毎週1回送料が無料)
注文方法 Web、電話

ウェルネスダイニングとは、健康状態に合わせた食事を取り寄せられる宅配弁当サービスです。

弁当選びに悩んだ際は、以下のカテゴリから目的別に絞り込めます。

  • 血糖値や糖尿病が心配な人向けは糖質&カロリー制限
  • 腎臓病を抱える人向けはたんぱく&塩分制限
  • 高血圧・心疾患が気になる人向けは塩分制限
  • 食事バランスを整えたい人向けは栄養バランス
  • 咀嚼力・嚥下力が低下してきた人向けはやわらか宅配食

ウェルネスダイニングで取り扱っている主なメニューは以下の5種類です。

コース 特徴
気配り宅配食 ・食事制限への不安を和らげ、日々の食事準備の手間を軽くするよう設計された
・1食につき主菜1品・副菜3品の構成
やわらか宅配食 ・噛む力や飲み込む力が衰えても食事を楽しみ続けられる介護食
・咀嚼力に応じて選択できる
脂質調整食 ・脂質を制限したい人やコレステロールと中性脂肪が気になる人向け
・ダイエット中で高たんぱく質の食事を求める人にも適している
健康サポート宅配食 ・栄養バランスを維持しながら、カルシウム・たんぱく質・ビタミンDを補強
・体重減少や筋力低下といったフレイルを防ぎたい人や骨粗しょう症が心配な人向け
野菜を楽しむスープ食 ・野菜の旨みをしっかり引き出したスープ
・カリウムが少ない野菜を厳選したカリウム制限セットおよび1/2日分の野菜を摂取できるウェルネスセットを用意

糖質・カロリー制限や食事の栄養バランスを大切にしたい人には、気配り宅配食がおすすめです。

1食分で主菜1品と副菜3品が揃っているため、追加購入なしで十分な満足感を得られます。

やわらか宅配食は3種類の硬さから選択でき、介護が必要な人でも咀嚼力に合った食事を取れます。

脂質調整食は脂質を8g以下に抑えるだけでなく、たんぱく質が26g以上、カロリーが320以下です。

健康サポート宅配食はカルシウムを112mg以上含み、ビタミンDが1.0μg以上を確保し、タンパク質・塩分以外の栄養素も丁寧に管理して、健康維持をサポートしています。

野菜たっぷりのスープ食は、野菜を積極的に取り入れたいものの生野菜では食べにくく食欲が出ない人に最適です。

ウェルネスダイニングには管理栄養士が常駐しているため、メニュー選びに悩んだ際も気軽に相談できる環境が整っています。

健康面に不安を抱えて食事準備に困っている人は、ウェルネスダイニングのサービスを積極的に活用しましょう。

三ツ星ファームは100種類以上もあるメニューから選べる

項目 詳細
公式サイト 詳細はこちら
1食あたりの価格 658円〜
送料 990円〜
沖縄・北海道:2,500円(14食・21食コースは初回が送料無料)
対応エリア 全国
保存状態 冷凍
お試しセット なし
注文方法 Web

三ツ星ファームとは、100種類以上の豊富なラインナップから好みの商品を選んで注文できる宅配弁当サービスです。

一流シェフと管理栄養士が協力して監修し、低糖質・高たんぱく・低カロリーという三ツ星基準を策定しています。

1食あたりの具体的な栄養指標は下記のとおりです。

  • たんぱく質15g以上
  • 350カロリー以下
  • 糖質25g以下

数種類のおかずをワンプレートでまとめて食べられ、ご飯が含まれない分リーズナブルに利用できるのが利点です。

「摂取カロリーを意識したい」「ご飯は自分で準備できるからおかずのみ注文したい」といった、多彩なニーズに対応してほしい人に適した宅配弁当サービスです。

コースはライフスタイルに応じて下記から選ぶことができます。

項目 7食コース 14食コース 21食コース
1食あたりの価格 927円 819円 711円
送料 有料 初回無料 初回無料

21食コースを選ぶと、7食コースと比べて1食あたり216円節約できます。

14食・21食コースは初回配送料が無料なので、継続利用を視野に入れている人に向いています。

配送量や頻度を自由に調整できるため、冷蔵庫の空きが少ない場合は配送時期を先延ばしにすることも可能です。

たんぱく質・糖質の管理を意識したい人や、自分のペースで配送スケジュールを組みたい人には、三ツ星ファームの無添加弁当がおすすめです。

FIT FOOD HOMEでは一流のシェフの監修した冷凍メニューでお届け

項目 詳細
1食あたりの価格 1,014円〜
送料 都度購入:1回990円
定期購入:無料
(北海道・沖縄エリアは別途追加の送料が発生)
対応エリア 北海道・沖縄を含む一部の地域は対象外
保存状態 冷凍
お試しセット あり(なくなり次第終了)
注文方法 Web

FIT FOOD HOMEとは、トップクラスのシェフが監修したメニューを冷凍でお届けしている宅配弁当サービスです。

メニュー構成だけでなく調理もトップシェフが担当するため、品質の高い料理を自宅で手軽に楽しめます。

にがりのように製造に欠かせない素材は含まれますが、不必要な添加物は一切使っていません。

人工甘味料をはじめ、天然・化学合成を問わず着色料の使用を徹底的に排除しています。

使用食材は国産中心で、香辛料を除いて中国産食材は基本的に使用していません。

和食・洋食・中華など多彩なジャンルのメニューが特徴で、1食単位でお好みの料理を選べます。

好みの味だけでなく、ダイエットや体調管理などの目的に沿った組み合わせも自由に決められます。

2025年8月時点では品切れとなっていましたが、下記5種類が入ったお試しセットが販売されていました。

  • 木桶仕込みの生赤味噌を使った国産牛すじ煮込み
  • 海洋深層水から作られた国産塩を使ったデミグラスハンバーグ
  • 生(なま)醤油を使った国産鶏胸肉の油淋鶏
  • アルコール不使用の生(なま)醤油で作る国産カレイの煮付け
  • 白味噌と純米本みりんが香る国産鰆の西京焼き

定価8,010円の商品を75%引きの1,980円で提供しており、好評のため2万食以上が完売しました。

まず一度試してから継続を判断したい人は、送料がかかる点を踏まえた上で都度購入で1食だけ注文してみるとよいでしょう。

トップシェフが監修したお弁当を自宅で味わいたい人には、FIT FOOD HOMEがおすすめです。

ママの休食は管理栄養士や産婦人科医の人が妊婦や産後のママ向けに監修

項目 詳細
1食あたりの価格 1,320円〜
送料 858円〜
対応エリア 全国
保存状態 冷凍
お試しセット なし
注文方法 Web

ママの休食とは、管理栄養士や産婦人科医の人が妊婦や産後のママ向けに監修をした宅配弁当サービスです。

管理栄養士と産婦人科医のダブルの監修によって、妊娠・授乳期に欠かせない栄養素をしっかり補えるよう設計されています。

プレママ向けと育児中のママ向けの2種類のプランが選べ、各ライフステージに必要な栄養バランスを整えている点が魅力です。

「食事の栄養バランスを自分で管理するのは難しい」「専門家のアドバイスを活かした食事をしたい」というプレママやママに最適なサービスです。

ママの休食は、下記の食品添加物を使用しないよう徹底して管理しています。

  • 着色料
  • 香料
  • 人工甘味料
  • 化学調味料
  • 保存料不使用

1食ごとにご飯とおかず3〜4品がワンプレートにまとまっており、電子レンジで5分ほど温めるだけで食事が整います。

ご飯も一緒に届くため、自宅で炊飯する手間が省けます。

1食に15種類以上の食材を取り入れており、国際的な食品安全基準をクリアした工場で製造されているから安心です。

定期購入を申し込むと、初回は25%割引、2回目以降も10%割引でずっとお得に続けられます。

公式LINEの「ママ休ほけんしつ」を通じて、専属の管理栄養士に栄養相談を無料で依頼でき、定期会員は回数の制限なく利用可能です。

つわり中や授乳期の食事に関するママ特有の悩みにも真摯に答えており、食事面でのサポート体制が充実しています。

妊娠中・出産後の食事の栄養バランスに不安を感じている人には、ママ専門の宅配弁当サービスであるママの休食がぴったりです。

メディミールは開発から調理まで一貫して管理栄養士が携わる

項目 詳細
1食あたりの価格 約752円〜
送料 880円
沖縄県・離島:1,100円(初回と定期購入2回目以降は無料)
対応エリア 全国
保存状態 冷凍
お試しセット あり
注文方法 Web、電話

メディミールとは、開発から調理まで管理栄養士が一貫して手がける宅配弁当サービスです。

管理栄養士に加えて、看護師や理学療法士といった医療専門職による万全の管理体制も整っています。

特に疾患を抱えており制限食が必要な人や、健康を維持・管理するために食事を整えたい人に最適です。

主要なメニューラインナップは以下の5種類となっています。

商品 カロリー タンパク質 炭水化物 糖質 塩分 カリウム
カロリー制限食 250カロリー 20g以下 2.5g以下
たんぱく質&塩分制限食 10g以下 2g以下 500mg以下
糖質制限食 300カロリー以下 15g以下 2.5g以下
塩分制限食 300カロリー以下 2g以下
バランス健康食 300カロリー以下 2.5g以下

何を制限したいかに応じて適切なメニューを一目で把握できます。

電話での問い合わせ対応も管理栄養士が担当するので、食事の選び方に迷ったときも、気軽に相談できます。

アレルギーへの対応も行っているため、安心しておいしい食事を楽しみたい人にも最適です。

150種類以上の豊富なメニューを展開しており、健康に配慮した内容だけではなくバリエーション豊かなメニュー開発にも力を入れている点が特徴です。

健康状態に応じた食事管理が求められる人や飽きにくさも重視したい人は、メディミールのサービスを検討してみましょう。

無添加の弁当とはどういう意味?オーガニック弁当との違いや向いている人の特徴

そもそも無添加の弁当がどういったものか、わからない人もいるでしょう。

無添加の宅配弁当を検討する際は、食品添加物の種類を調べてどの成分が含まれていないか把握することが重要です。

オーガニック弁当という選択肢もありますが、無添加の弁当とは実際にどう異なるのかを理解しておきましょう。

無添加の宅配弁当は以下のような人に向いています。

  • 妊娠中
  • 産後や授乳中
  • 高齢者

妊娠中・授乳中の人は、子どもへの栄養を考慮して添加物を含まない食品を意識して選ぶ人が増えています。

無添加の宅配弁当では、産後の健康管理を大切にしたい人や高齢者にも支持されています。

無添加の弁当の特徴を理解してから宅配サービスを選びましょう。

食品添加物の種類を把握して無添加の内容を確認しよう

無添加の宅配弁当サービスを選ぶ際は、食品添加物の種類を理解した上でどの成分が不使用かを確かめることがポイントです。

食品添加物は食品の製造・保存・加工に使用される物質であり、それぞれの種類と主な役割は以下のとおりです。

食品添加物 役割
保存料 食品が腐敗したりカビが生えたりするのを抑える ・ソルビン酸
・安息香酸Na
防腐剤 細菌の繁殖を抑える パラオキシ安息香酸エステル類
発色剤 ハム・ソーセージ類の発色を安定させる 亜硝酸Na
着色料 外観を鮮やかにするため着色する ・赤色〇号
・カラメル色素
香料 香りを強める ・バニリン
・果実エッセンス
甘味料 砂糖に代わる甘みを付与する ・アスパルテーム
・スクラロース
調味料(アミノ酸) 旨味を強める グルタミン酸Na=MSG
乳化剤 油分と水分をなじみやすくする レシチン
増粘多糖類 とろみや食感を出す キサンタンガム
酸化防止剤 油脂の酸化・変色を抑える ・ビタミンC
・亜硫酸塩

食品添加物は国が定める安全基準を満たしているため、少量の摂取であれば健康上の問題はありません。

しかし過度に摂取したり体質によっては何らかの影響が生じる場合があります。

それぞれの食品添加物が体に及ぼす可能性のある影響は以下のとおりです。

食品添加物の種類 体への影響
保存料・防腐剤 ・腸内フローラのバランスを崩す可能性がある
・まれにアレルギー反応を引き起こすケースがある
着色料・発色剤 合成着色料の一部はアレルギー症状や行動過敏(多動)との関連を示す研究が報告されている(欧州ではその使用が制限されている)
甘味料(人工甘味料) 血糖値への直接的な影響は少ないものの、腸内環境への影響や食欲調節の乱れとの関連が指摘されている
調味料(アミノ酸等=MSG) 安全性については認められているものの、人によっては頭痛や倦怠感を訴えるケースが報告されている(いわゆる中華料理症候群として議論されている)
酸化防止剤・漂白剤 人によってはぜんそくやアレルギー症状を引き起こすことがある

すべての人に悪影響が出るわけではありませんが、体質次第では摂取を控えた方がよい場合もあります。

無添加とは、すべての添加物が使われていないという意味ではありません。

一般的に以下の添加物を使っていない弁当を無添加の弁当と呼ぶことが多いです。

  • 保存料
  • 合成着色料
  • 合成甘味料

食品添加物のいずれかが使われていなければ無添加と表現されることもあるため、どの添加物が不使用なのかを具体的に確かめることが大切です。

公式サイトで確認できない場合は、直接メールや電話で確かめるのが確実です。

避けたい添加物が決まっているなら、含まれていないかを確かめてからサービスを選びましょう。

オーガニック弁当と無添加の弁当の違いは?

オーガニック弁当と無添加弁当の違いを以下に整理しました。

項目 オーガニック弁当 無添加弁当
基準 有機JAS規格(農林水産省が定めた有機栽培基準) 保存料や着色料といった食品添加物が不使用と各事業者が独自に定めている
こだわりポイント 食材の育て方や生産方法にこだわっている 製造・加工工程における添加物の使用状況にこだわっている
メリット 農薬・化学肥料による健康リスクを低減できる 不要な化学物質を体に取り込まずに済む
デメリット 添加物が含まれる場合がある 使用する食材が有機・オーガニックとは限らない

オーガニック弁当は、有機栽培の食材を主体として使った弁当のことを指します。

化学合成の農薬や肥料を基本的に用いず、できる限り自然な環境で育てられた農産物や畜産物を使用しているのが大きな特徴です。

有機JAS認定を受けた食材が選定の基準となり、原材料の栽培・生産方法に厳しい基準を設けています。

ただし調理の段階で添加物が使用される場合もあるため、オーガニック弁当と無添加弁当はまったく異なるカテゴリの商品です。

無添加弁当は、原材料がオーガニックでなくとも、食品添加物が不使用であれば無添加と表示できます。

食材の育て方にとらわれず、調理や加工の過程で製造・加工の工程で添加物の使用を最小限に抑える製法を重視しているのが特徴です。

食材の有機認証は必須条件ではないため、オーガニックのものを使った無添加の弁当を頼みたい人は食材の栽培から調理に至るまで一通り確認しましょう。

無添加の宅配弁当は産前産後のママや高齢者に最適

無添加の宅配弁当は、産前産後のママや高齢者に最適なサービスとして注目されています。

添加物を控えた食事は消化器系への負担が軽く、妊娠中や出産後はホルモンバランスや体調の変動により消化器官が過敏になりやすいため優しい食事が重視されます。

妊娠中は母体経由で胎児に影響を及ぼすことも考えられるため、安全面を優先して無添加の宅配弁当を選ぶことがおすすめです。

授乳期も母乳に食事の成分が一部反映されることがあるため、赤ちゃんへの影響を踏まえて化学添加物の摂取を控えると安心できます。

産後は食事の準備に時間を確保しにくく、食事の栄養バランスが崩れやすい傾向です。

無添加の宅配弁当は栄養バランスを意識して調理されたものが多く、出産後の体力を取り戻す際にも役立てられます。

無添加の食事は胃腸や肝臓にかかる負担を和らげることができ、高血圧・糖尿病などの疾患を持つ高齢者向けに設計された商品を選べば、より健康管理をしやすくなるわけです。

無添加の弁当の中にはやわらか食・刻み食など高齢者に配慮したメニューも充実しており、それぞれの体調やニーズに合った食事を選択可能です。

一人暮らしの高齢者は食生活が不規則になりやすいため、栄養バランスの整った無添加の宅配弁当を活用して食生活を改善しましょう。

無添加な宅配弁当サービスの選び方のポイント

無添加の宅配弁当サービスを選ぶ際に確認すべきポイントは以下の4点です。

  • 料理がおいしくメニューのバリエーションが豊富
  • 送料が無料もしくは料金に含まれている
  • 届いたときの保存状態をチェックする
  • 減塩や低カロリーといった自分の健康状態に適したものを選ぶ

各サービスで味の傾向が違うため自分の好みに合ったものを選んで、毎日の食事に飽きないよう豊富なメニューを取り揃えたサービスを選びましょう。

コストをなるべく抑えたい人は、弁当自体の価格だけではなく送料が追加で発生するかどうかを確認することも大切です。

配送時の保存状態によって賞味期限が短いものもあるため、仕事などで不在がちな人やまとめて注文したい人にとって保存方法の確認は欠かせません。

健康を意識した食事内容にこだわりたい人は、減塩や低カロリーといった自分に合ったメニューが揃っているかどうかを事前に確認しましょう。

無添加の宅配弁当を選ぶときは、重要なポイントを踏まえた上で家族全員が満足できるものを見つけることが大切です。

味が美味しいだけでなくメニューも充実している

宅配弁当サービスを探す際は、料理のおいしさとメニューの豊富さを兼ね備えたものがおすすめです。

保存料・化学調味料を一切使用しない無添加弁当は、食材本来の味わいが品質を左右するため、人によって好みと合わないこともあります。

味が美味しくなかったら体に良い弁当であっても継続する意欲が失われがちです。

おいしい食事は少量でも十分な満腹感を得やすく、自然と栄養バランスの取れた食事を続けられます。

高齢者や産前産後のママのように、食べる楽しみと心の健康が密接に関係する人は特に大切といえます。

毎回同じ内容だと続けるうちに飽きが来るため、多彩なメニューを揃えた宅配弁当サービスがおすすめです。

例えば「わんまいる」や「三ツ星ファーム」は献立のバリエーションが豊かな宅配弁当サービスです。

家族それぞれで好みや苦手な食材が違うことも多く、メニューが充実していれば各自の好みに応じた注文ができます。

実際に試さないと自分の口に合うかどうかわからないため、お試しセットや体験プランを積極的に活用するのが賢明です。

公式サイトや利用者の口コミで評判や品揃えを調べておきましょう。

送料が無料もしくは送料込みの料金

コストを重視する人は、送料が無料もしくは料金に含まれる宅配サービスを選びましょう。

無添加の宅配弁当サービスでは、継続的・定期的に利用する場合が多いため、送料が高額だと長期利用のコストの負担も大きくなってしまうので注意です。

送料が含まれた料金設定や送料無料のサービスを選ぶと、月々の支出を正確に管理しやすく、家計の負担を軽減するのに役立ちます。

1食あたりの料金に送料を加えたトータルコストで比較すると、お得なサービスが把握しやすくなります。

定期便を利用した場合、1食ごとの総額(送料込み)は以下の通りです。

この表はスクロールできます
宅配弁当サービス 1食あたりの価格 送料 送料を含めた1食あたりの価格
FIT FOOD HOME 1,014円〜 都度購入:1回990円
定期購入:無料
(北海道・沖縄エリアは追加の配送料がかかります)
1,014円〜
ママの休食 1,320円〜 858円〜 2,178円〜
わんまいる 1,156円〜 一律935円北海道・沖縄県:2,500円 2,091円〜
三ツ星ファーム 658円〜 990円〜
沖縄・北海道:2,500円(14食・21食コースに限り初回の送料が無料)
1,648円〜
シェフの無添つくりおき 約536円〜 990円(初回無料) 1,526円〜
ウェルネスダイニング 約717円〜 都度注文:880円(北海道・沖縄は1,870円)
定期注文:無料(7食セットのみ440円〜)
約717円〜
メディミール 約752円〜 880円
沖縄県・離島:1,100円(初回と定期購入2回目以降では無料)
約752円〜

※定期購入時の送料を反映

送料を含めたコスト全体で見たとき、最もリーズナブルなサービスは1食あたり約717円から利用可能なウェルネスダイニングです。

ただし北海道や沖縄は追加の送料が発生する場合があるため、お住まいの地域における送料を事前に確認しましょう。

長期にわたる継続利用を検討しているものの、費用面で続けられるか心配な人もいます。

利用する前に週単位・月単位で費用をシミュレーションし、負担なく続けられるか確かめましょう。

配送時の保存方法をチェックしておく

無添加の弁当宅配サービスを選ぶ際は、配送中の保存状態も必ず確認しましょう。

無添加弁当は、保存料を含まないため劣化しやすい特性があります。

配送中に温度管理・衛生管理が行き届かないと、食中毒や品質低下を招く恐れがあります。

宅配弁当の保存形態は冷凍と冷蔵の2パターンです。

項目 冷凍タイプ 冷蔵タイプ
食べ方 電子レンジや湯煎で解凍する 電子レンジで温める
温度 -18度以下 0〜10度程度
消費期限 1か月程度 1〜3日以内

冷凍タイプの弁当は自宅でも冷凍をしておくだけで1か月程度持つため、まとめて購入してストックしたい人に向いています。

冷蔵タイプの弁当は電子レンジで短く加熱すればすぐ食べられるため、在宅時間が長く、届いたらすぐ食べる習慣がある人に最適です。

冷凍か冷蔵の確認だけでなく、個別包装・真空パックでの配送かどうかも確かめておきましょう。

個別包装や真空パックされた弁当のほうが酸化・雑菌の侵入を防ぎ、鮮度を長く維持しやすくなります。

輸送中の破損や液漏れを防ぐ対策が取られていれば、届いてすぐおいしい状態で食事を楽しめます。

日中は仕事などで不在になりがちな人は、冷凍タイプの宅配弁当でも保冷剤を追加してもらえるか問い合わせておきましょう。

帰宅が夕方以降になる場合は配送の時間帯を調べたり、可能なら配達時間を夕方以降に変更してもらうと衛生面を保ちやすくなります。

自分の健康状態に合った減塩・低カロリーのものを選ぶ

自分の体調に合わせた食事を取りたい人は、減塩・低カロリーのメニューを揃えたサービスを選びましょう。

無添加弁当なら化学系の添加物を抑えられますが、塩分やカロリーの基準はサービスごとに幅があります。

高血圧・腎臓疾患などを持つ人や体重をコントロールしている人は、それぞれの体調や病状に合った食事を選ぶことが重要です。

体調・健康状態に合った弁当を選ぶ際の目安は以下のとおりです。

悩み ポイント
高血圧やむくみが気になる 1食あたり塩分2g以下
・ダイエット中
・生活習慣病を予防をしたい人
1食あたり400〜500カロリー
・高齢者
・産前産後のママ
カルシウム・鉄・ビタミンが含まれている
・糖尿病
・血糖値を気にする人
糖質制限対応
筋トレやリハビリ中の人 高タンパク
脂質制限が必要な人 低脂質
食物アレルギーのある人 アレルギー対応

例えば血圧が高めの傾向にある人は塩分が制限された宅配弁当、産前産後のママにはカルシウムと鉄分をしっかり含む弁当が向いています。

必要な栄養素や制限すべき成分は人それぞれ異なるため、まず自分のニーズに対応したメニューがあるサービスを調べましょう。

サービスによっては管理栄養士が弁当選びをサポートする体制を整えているため、疑問があれば直接問い合わせできるサービスを選ぶのが安心です。

ウェルネスダイニングやメディミールでは、電話でのサポートにも応じているため、気になることがあれば遠慮なく問い合わせましょう。

無添加の宅配弁当サービスを活用するメリット

無添加の宅配弁当サービスを活用するメリットは以下の4点です。

メリット
  • 手間なく栄養バランスの良い食事を楽しめる
  • 食材そのものの風味を感じながら食べられる
  • 妊婦・産後のママも安心して利用できる
  • 高齢者の買い物・調理にかかる手間と体力の負担を減らせる

無添加の宅配弁当サービスでは自宅まで直接届けてもらえるため、手料理なしで栄養バランスの整った食事が取れます。

無添加の弁当は食材本来の風味が際立つため、濃い味が苦手な人や減塩を心がけている人に最適です。

食事内容が赤ちゃんに影響しやすい妊婦や授乳期のママは、無添加の弁当なら安心して口にできます。

食材の調達から調理まで省略できることは、体力面に課題を抱える高齢者にとっても大きな利点です。

食材の購入や料理の手間を削減したい人や栄養面を意識した食事を望む人は、無添加の宅配弁当をぜひ取り入れましょう。

手間がかからずに健康的な食事ができる

無添加の宅配弁当サービスなら、料理の手間なしに栄養バランスのとれた食事を取れます。

無添加弁当は調理済みの状態で個包装のまま届くため、次の作業を省けます。

  • 買い物
  • 食材の下ごしらえ
  • 調理
  • 後片付け

時間と体力を効率よく節約できるため、忙しい日常や産前産後、介護を担う家庭でも手軽に利用できます。

無添加の弁当は、保存料・化学調味料などの食品添加物を不使用で調理されているため、不要な添加物を排除した安全で安心の食事を取れます。

栄養バランスとカロリーが計算されたメニューが充実しているため、以下のような人に最適です。

  • 高血圧や糖尿病などの疾患を抱えている
  • ダイエットをしている
  • 体調の維持をしたい

毎食の内容を細かく管理する必要がある人は、食材の組み合わせを考えて使う食材や調味料の分量まで計算した上で調理しなければならず、非常に大きな負担になることもあります。

無添加の宅配弁当なら電子レンジや湯煎で温めるだけですぐ食べられるので、献立を考え調理するストレスから解放されます。

食事内容で健康を管理したい人は、無添加の宅配弁当サービスがおすすめです。

食材に本来ある味が楽しめる

無添加の弁当は特定の食品添加物を一切使わずに調理されているため、食材そのものの味をたのしめます。

人工的な調味に頼らないからこそ、食材の鮮度と旬の風味をダイレクトに感じられる点が魅力です。

化学調味料・人工香料は強烈な風味を生み出しますが、無添加弁当はあっさりとした味付けが主流です。

薄味でも十分な食べごたえがあり、子どもや高齢者など味覚が繊細な人にも適しています。

旬の野菜や魚の旨みを引き出す調理の工夫が凝らされているため、家庭での再現が難しい本格的な味わいを体験できます。

多様な食材の風味を堪能したい人は、旬のメニューも揃えた宅配弁当サービスへの申し込みを検討しましょう。

妊婦や産後のママでも安心して食べられる

無添加の弁当は、食べたものが子どもに影響しやすい妊婦や授乳中のママでも安心して食べられると注目されています。

妊娠中や授乳期は母体・赤ちゃんへの悪影響が懸念される成分を遠ざけたい時期です。

無添加の弁当なら余分な化学物質の摂取を避けながら安心して食事ができます。

妊婦や産後ママは添加物をできるだけ避けながら以下の栄養素を積極的に取る必要があります。

  • タンパク質
  • 鉄分
  • カルシウム
  • 葉酸
  • ビタミン

無添加の宅配弁当サービスの中にも、体調の維持や育児中に不足しがちな栄養を補うために、産前産後のママ向けに栄養士が献立を考案してメニューを用意しているサービスも存在します。

例えばママの休食の場合、栄養士が監修したママ向け弁当を届けています。

妊娠中・産後は買い物や調理が重い負担になるため、多忙なママこそ、栄養豊富で安心な食事を手軽に取れる無添加の宅配弁当サービスを積極的に活用しましょう。

買い出しや調理の手間が省けるから高齢者の負担も軽くなる

食材の調達や調理作業は高齢者にとって体への負担が大きいですが、無添加の宅配弁当サービスなら食材の調達から調理までの手間が軽くなります。

重い荷物を抱えてスーパーまで出かけたり、こまめに買い物をしたりすることは高齢者には、かなりの負担です。

核家族化が加速して一人で暮らす高齢者が増えている中、身近に頼れる家族がいない高齢者は、日々の生活の悩みとなっています。

無添加の宅配弁当サービスなら定期的に自宅へ届けてくれるため、買い物に出かける必要もなくなるでしょう。

悪天候の日や体調の優れない日も、外出することなく自宅で食事ができます。

火を使う調理や長時間にわたる作業も不要になり、刃物や重い調理器具を扱わずに済み、安全で手軽に食事ができます。

栄養不足や塩分の取りすぎに対応したメニューが選べるため、体調に合わせた食事管理が必要な人にも、無添加の宅配弁当サービスはおすすめです。

無添加の宅配弁当サービスを活用するデメリット

無添加の宅配弁当サービスを活用する際に生じるデメリットは以下の4点です。

デメリット
  • 自炊と比べて食費がかかりやすい
  • 苦手な食材・料理がメニューに入っている場合がある
  • 着色料を使わない食事は見た目の色合いが地味になりやすい
  • 一般的な宅配弁当サービスと比べて保存可能な期間が短い

無添加の宅配弁当サービスの利用頻度が高くなるほど、リーズナブルな食材で自炊するより出費が増えてしまいます。

メニューの内容によっては自分や家族が食べられないものが入っているケースもあるため、注文しても食べ残してしまう恐れがあります。

添加物の中でも着色料を省いたメニューは、色合いが地味になりやすく、見た目にもこだわりたい人には不満を感じるでしょう。

一般的な宅配弁当サービスと比較すると、保存料不使用の無添加弁当は賞味期限が短めで、届いたらなるべく早めに食べる必要があります。

無添加の宅配弁当サービスを検討しているなら、メリットとデメリットも把握した上で利用しましょう。

自炊より食費が高くなりがち

無添加の宅配弁当サービスでは手料理より食費が増えやすいデメリットがあります。

宅配弁当サービスの料金には次のような手間の分が上乗せされています。

  • 食材の仕入れ
  • 調理
  • 個包装
  • 冷凍・冷蔵保存
  • 配送

自炊の場合は食材の購入費だけで賄えますが、宅配弁当にはサービス運営コストも加算されるためどうしても高めになります。

1食あたりの費用差は以下のとおりで、頻繁に利用するほど費用の開きが広がります。

無添加の宅配弁当 自炊
1食あたり700円〜1,200円程度 1食あたり300〜500円程度

1食あたり200〜900円の差があると、3食すべてを無添加の宅配弁当で賄うと、1日あたり自炊より600〜2,700円多くかかる計算になります。

1日のうち1食だけ宅配弁当を利用して自炊を増やすと、毎食調理する手間を一部省きながら食費を抑えることもできます。

定期購入で送料が無料になるサービスもあるため、コストをできる限り削減したい人は送料にも注目しましょう。

メニューによっては苦手な食べ物も含んでいる

各サービスが用意するメニューは多岐にわたるため、苦手な食材が含まれているケースもあります。

無添加の宅配弁当では、あらかじめ設定されたメニューやセット内容で届くことが多いです。

希望する料理だけを自在に選べるわけではないため、苦手な食材・調理法が入っている場合もあります。

栄養面と風味を考慮して作られているため、特定の食材を変更したり取り除いたりする対応はほとんどのサービスで非対応です。

食べられないものが多い人やどうしても外したい食材がある人は、メニューが豊富で弁当内容をカスタマイズできるサービスが向いています。

例えばFIT FOOD HOMEや三ツ星ファームでは、好みに合わせてメニューを自分で決められます。

写真だけでは判断が難しく、注文後に食べ残すのが心配なら、注文前にメールや電話で確認しておきましょう。

着色料を使用していないから色合いが地味

食品添加物のうち着色料を含まない弁当は、外見上の色合いが地味になりやすい点がネックです。

無添加弁当は食材そのものの味わいが特徴であり、調理後も食材が持つ本来の風味が生きています。

野菜や肉が持つ自然な色合いは食欲をそそりますが、赤・黄色といった目を引く発色は出にくくなりがちです。

人は見た目から食欲や味覚を判断しやすいため、見た目の色合いが地味だとおいしそうな印象を与えにくくなる場合もあります。

たとえばピーマンや人参が色あせて見えると、料理全体が全体的にくすんだ印象になってしまいます。

栄養面と味を優先する人には問題になりませんが、外見にもこだわる人には不満が残るかもしれません。

サービスによっては無添加でも食材の組み合わせを工夫して見た目の色合いにこだわるサービスもあるため、各サービスのメニュー写真を参考にしながらおいしそうと感じるものを選びましょう。

他の宅配弁当サービスに比べて賞味期限が短い

無添加の宅配弁当サービスでは、一般的な宅配弁当サービスより賞味期限が短いものが多い傾向があります。

保存料が入っていない弁当では冷凍・冷蔵保存でも保存可能な期間が短めに設定されているものが多いです。

項目 冷蔵保存 冷凍保存
無添加の弁当 1〜3日程度 1か月程度
通常の弁当 3日程度 6か月〜1年程度

冷蔵保存の弁当では無添加の場合、到着当日か翌日中に食べるよう案内するサービスもありますが、一般の弁当は保存期間が3日前後とやや余裕があります。

冷凍タイプの場合、無添加でも1か月程度は日持ちしますが、一般の弁当では6か月〜1年程度保存できる商品もあります。

無添加弁当は安全・健康を優先している性質上、長期間の保存には不向きです。

長期ストックが難しいため、まとめて注文すると使い切れずに余らせてしまう可能性があります。

無添加の宅配弁当を検討している人は、毎日届けるサービスや数日・週単位で注文できるサービスを選びましょう。

記事公開日:2026年7月8日

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