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画期的!セルフオーダーとスマホを活用で飲食店の業務効率がアップする?【モバイルオーダー】

「お店を経営しているけど、ちょっと忙しい」
「もっと業務効率を上げたい」
「注文の負担を減らしたい」

と思っている飲食店の経営者は多いでしょう。

そこで、スマホのセルフオーダー【モバイルオーダー】を導入すると、飲食店の業務を効率化できるので、とっても便利です。

この記事では、飲食店の経営者の方に向けて、スマホのセルフオーダーを導入するメリットを紹介いたします。

「お店の売上をもっと上げたい!」「業務効率を上げたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

おかげ丸「スマホでのセルフオーダーは毎日の注文の負担を減らせるから、オススメまる」

弟子「でも『セルフオーダー』って、ちょっと難しそう…」

おかげ丸「言葉だけ聞くと難しそうだけど、内容は簡単だから安心するまる」

それでは、まいりましょう。

店内モバイルオーダー紹介ページへ

スマホのセルフオーダーとは?

スマホのセルフオーダーとは、「お客様が自分のスマホで注文&会計を行うシステム」です。モバイルオーダーという名称でも認知されてきています。


スマホのセルフオーダーは、大きく分けて2種類のシステムがあります。それは、「店内注文向け」と「店外注文向け」です。

弟子「『店内注文向け』と、『店外注文向け』かぁ、どこが違うの?」

おかげ丸「『店内注文向け』は、テーブル席があるお店(ファミリーレストラン・居酒屋など)が向いているまる。『店外注文向け』は、テイクアウト向け(タピオカ屋やたこ焼き屋)まる」

もう少しくわしく説明しますね。

店内注文向けシステム

店内注文向けシステムは、以下のことを思っている経営者さんにオススメです。

「人手不足を解消したい」
「注文のミスを減らしたい」
「インバウンドのお客様に対応したい」

店内注文システムは、専用QRコードをお客様がスマホで読み込み、スマホに表示されたメニューから商品を選んで注文します。厨房では、プリンタやディスプレイ端末に表示されたものを調理し、テーブルまで持っていきます。

また、機種によっては、スマホで決済できるので、レジ会計も必要ありません。

店内注文向けシステムの大まかな流れ

  • ①着席
  • ②スマホでQRコードを読み込み注文
  • ③お店側が厨房で調理
  • ④テーブルにて商品の提供
  • ⑤スマホで決済を完了

店内注文向けシステムは、別名「テーブル注文サービス」とも呼ばれていて、座席のあるお店と相性がいいです。

おかげ丸「お客様がスマホで注文してくれるので、注文を取る負担が減るまる。だから、『すみませ~ん』と何度も呼ばれることがなくなるまるね」

店外注文向けシステム

店外注文向けシステムは、以下のような飲食店の経営者さん向けです。

「店舗規模を大きくせずに売上を伸ばしたい」
「行列ができている時でもスムーズに商品を提供したい」

店外注文向けシステムは、お客様がスマホの専用アプリを店外で使用したり、専用画面からメニューを見て商品を注文します。

お店側は、お客様が店舗到着前に受注した注文のメニューを調理します。別名、「モバイルオーダー&ペイ(事前注文&決済)」とも呼ばれています。

店外注文向けシステムの大まかな流れ

  • ①お客様が店外でスマホのアプリまたは専用画面から注文
  • ②お店側が調理
  • ③調理が完了したら、注文したお客様のスマホに通知(対応していない場合もあります)
  • ④お客様が来店
  • ⑤商品のお渡し

店外注文向けシステムは、特にテイクアウト向けのドリンク店やお弁当屋さん、ランチ向け屋台と相性がいいですよ。

弟子「ふむふむ。何となく内容は分かったけど、このシステムを導入した場合のメリットは何だろう?」

おかげ丸「メリットはこの後くわしく説明するまる!」

スマホのセルフオーダーを導入するメリット3つ


スマホのセルフオーダーを導入するメリットは、主に以下の3つです。

  • ①お客様が混雑で注文をあきらめてしまう機会損失を減らせる
  • ②注文業務がなくなるからより良いサービスを提供できる
  • ③食券機と比べて導入コストが安い

それぞれ順番に解説していきますね。

①お客様が混雑時に注文をあきらめてしまう機会損失を減らせる


スマホのセルフオーダーを導入すると、お客様がお店の混雑時に注文をあきらめてしまうという機会損失を減らせます。

これは、スマホのセルフオーダーシステムによって、店員を毎度呼ばなくてもお客様自らスマホで注文ができるからです。

お店側はセルフオーダーにより、キッチンで自動的に受注した商品の提供に集中できるため、丁寧な商品説明などおもてなしに専念することができます。

だから、導入前に比べて、多くのお客様に丁寧に対応できるようになるので、売上も上がりやすくなりますよ。

また、機種によっては、外国語のメニュー表示も可能なので、海外のお客様も対応できるようになっています。

弟子「外国語に対応しているのも便利だね」

おかげ丸「海外から来ている人にも、料理を提供しやすくなるまる」

②注文業務がなくなるからより良いサービスを提供できる


スマホのセルフオーダーを導入すると、注文業務の負担が少なくなります。その分だけ、調理や接客など他のサービスに集中しやすくなりますよ。

調理や接客に集中すると、より良いサービスをお店で提供できるようになり、お客様の来店リピートに繋がります。

弟子「注文をお客様のところまで取りに行く必要がなくなったら、他の業務にもっと集中できそう。料理も早く出せるね!」

おかげ丸「いつもより自分の料理が早く運ばれてくると嬉しいまる!」

弟子「料理が早く出てくるお店ならまた行きたいと思うね」

スマホのセルフオーダーを導入するだけで、注文業務の負担がぐっと減りますよ。

③食券機と比べ導入コストが安い


食券機に比べると、スマホのセルフオーダーは導入コストが安くなっています。

食券機を購入するのはコストが高いので、導入しにくいかもしれません。

弟子「食券機って、ラーメン屋さんによくある機械?」

おかげ丸「そうだよ!食券機にもメリットはあるけど、少しコストが高いまる」

金額は機種にもよりますが、食券機は1台で50万円以上することが多いです。

その点、スマホでオーダーシステムは注文機器はお客様のスマホなので、食券機よりも断然導入コストが安いです。

さらに、初期設定も食券機よりも簡単なことが多いので便利です。

スマホのセルフオーダーを導入して、お店の業務効率を上げよう

お伝えしてきたように、スマホのセルフオーダー【モバイルオーダー】を導入すると、日々の注文業務の負担を減らして、お客様の満足度アップが実現できます。

それに、料理を早く提供できるようになり、お客様の待ち時間を減らすことも可能になりますよ。

また、日々の注文業務の負担が減る分、調理や接客など他のことに時間を使えるので、とっても便利です。

弟子「この方法は、お客様側もお店側もメリットがあるんだね」

おかげ丸「モバイルオーダーをうまく利用すると、お客様側にとっては便利、お店側にとっては働きやすい、という理想のお店が作りやすくなるまる!」

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