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セルフオーダーとは?気になる月額料金やQRコード読取などの全知識!

セルフオーダーという言葉を耳にしたり、導入している飲食店をよく見かけたりする機会が増えてきた人もいるのではないでしょうか。

現在飲食店を経営している、もしくはこれから経営したいという人であれば、「セルフオーダーを導入してみようかな?」と考えることもあるかと思います。

ですがセルフオーダーを導入するにあたり、

      • そもそもセルフオーダーってどういう意味?
      • セルフオーダーを導入するメリットやデメリットは?
      • セルフオーダーを導入するなら費用はどれだけかかる?

といった疑問もあると思います。

おかげ丸「街でよく見かけはするけど、自分が導入するとなると意外とわからないことも多いまるね!」

そのような疑問にお答えできるようにセルフオーダーについてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

セルフオーダーとは

セルフオーダーというのは、お客様が自分で注文するシステムのことです。

これまではホールスタッフがテーブルで注文をとり、キッチンへ伝えていることがほとんどでした。

ですがセルフオーダーの導入により、お客様がタブレットなどを操作して自分で注文し、その内容を直接キッチンへ届けられるようになったのです。

焼肉レストランや回転ずしの店舗でもよく見かけられるようになりましたね。お客様側としても、中には店内で大きな声を出してスタッフを呼ぶことに抵抗がある人もいます。

実は私自身がそうなんです。店内で大きな声を出すのが苦手なので、近くをスタッフさんが通るのを待ってしまったり…。

弟子「一回呼んで気づいてもらえなかったときとか、余計に恥ずかしくなっちゃうよね」

おかげ丸「そうそう。そういうこともあるから、解決策の一つとしてセルフオーダーの需要はどんどん高まっているんだね」

さらに、注文のデータはレジと連動しているため、会計処理もスムーズです。

お客様と店舗側の両方にとって、これまで抱えていたストレスや不満を取り除ける可能性が高まるシステムと言えますね。

とはいえ、セルフオーダーを導入するにあたり、メリットはもちろんデメリットも存在します。

導入を検討する場合はそれらをあらかじめしっかり確認しておいたほうがいいですね。

セルフオーダーのメリット・デメリット

セルフオーダーのメリットやデメリットをお伝えしていきますね。

セルフオーダーのメリット

主なセルフオーダーのメリットは主に以下の3点です。

  1. 人手不足の解消
  2. インバウンド(外国人対応)
  3. 生産性向上

どういうことなのか、それぞれ具体的にみていきましょう!

人手不足の解消

前述したように、セルフオーダーとはお客様が自分で注文する仕組みのこと。

つまりスタッフが注文のたびに客のもとに移動し、直接対応する必要がないということです。そのため、少ない人数でもお店をまわせます。

お客様側にとっても、「注文したいのに店員さんがなかなか来てくれない!」といった不満を減らせるのも大きな特徴ですね。

弟子「人手不足で店員さんが慌ただしくしてると、今呼んでいいのかわからなくて注文しづらいこともあるね」

おかげ丸「人手不足の解消は、注文したいときにできないお客様と、注文をとりたいけど忙しくてとりに行けないスタッフ、両方の不満の解消につながるっていうことだね」

また、お客様が自分で注文するということは、注文ミスを減らせるということ。

飲食店でありがちなトラブルとして、「注文したはずの料理が出てこない」といったことがあげられます。

人手不足で慌ただしいお店ほど注文ミスも起こりやすいもの。そういったトラブルを防げるのも大きなメリットですね。

おかげ丸「注文ミスによってお客様とトラブルが起きて、そのお客様の対応に時間を取られて余計に慌ただしくなるっていう悪循環も防げるようになるよ!」

インバウンド(外国人対応)

セルフオーダーであれば複数の言語に対応している機器が多いため、スタッフが外国語を話せなくても対応できます。

店舗についての大まかな説明はできても、メニューや成分などの詳しい説明はお客様側の言語を理解していないと難しいですよね。

弟子「いきなり外国人に話しかけられるとひるんじゃってどうしていいかわからなくなるときもあるよね」

おかげ丸「英語対応は英語を知っているだけじゃなく、”会話すること”にある程度慣れていないと難しいんだ」

多国語に長けたスタッフを雇うのは難しくても、セルフオーダーを採用することでインバウンドに対応できるのは大きな魅力と言えます。


日本を訪れる外国人は年々増えています。

国土交通省観光庁のデータによれば、2018年9月の訪日外客数はおよそ216万人、1年後の2019年9月では5.2%増の227万3千人とのこと。

>>国土交通省 観光庁公式サイト

せっかくお店に来てくれたのに、言葉がわからなくて対応できず帰してしまった、といったことを防げるのは嬉しいポイントではないでしょうか。

おかげ丸「きっとこれからさらに外国人は増えていく可能性もあるので、機会を損失しないように対策をしておくのは大事まる!」

生産性向上

お客様が自分で注文し、その注文内容は直接キッチンへと届きます。

注文がスピーディにできれば、料理の提供にかかる時間も短くなるということ。

その結果お店の回転率が上がり、利益の向上が期待できます。店内が慌ただしく、お客様からの注文を取り損ねるといったことも防げるようになりますね。

また、スタッフの教育コストを削減することもできます。例えばハンディを利用して注文をとる場合、特に新人のうちはその操作になれるまでが結構大変ですよね。

メニュー数が多いと注文時にあたふたしてしまい、お客様に迷惑をかけてしまうことも。私自身がアルバイト時代にこのハンディ操作でとても苦労した経験があります…。

そういったトラブルを防ぎ、スタッフに余裕が生まれることで接客の質が上がり、お客様の再訪につなげることができるのも大きなメリットの一つです。

弟子「とにかくハンディはボタンの位置を覚えるのが大変だよね…」

おかげ丸「そのあたりの教育に費やしていた時間を、他の作業に当てたり接客方法を教えたりできるからお得だね」

セルフオーダーのデメリット

セルフオーダーによるデメリットは主に以下の2つが上げられます。

  1. 接客時間が減少する
  2. 注文端末をお客様がうまく扱えない可能性がある

どういうことか、こちらもそれぞれみていきましょう!

接客時間が減少する

注文をすべてお客様側で行うため、スタッフが直接テーブルに出向いて接客する機会が減少します。

そうなると、料理やお酒について詳しく説明する機会が失われることがあります。

また、お客様がそのお店の接客を気に入ってまた足を運んでくれるということが減ってしまうかもしれません。

弟子「メニューの種類が多いお店とか直接説明してもらった方がわかりやすいもんね」

カウンタータイプのお寿司屋さんでは、寿司を握ってくれる職人さんとの会話を楽しみたい方もいるでしょう。

カフェやバーでも、スタッフと仲良くなり、再訪につながるといったことも少なくありません。

弟子「確かに、セルフオーダーで一番気になったのは、機械的過ぎて少し寂しい印象があるんじゃないかっていうところだったんだよね」

おかげ丸「これはお店のタイプにもよるんだろうけど、今まで接客を重視していたお店が急に全部セルフオーダーになったらちょっと寂しい気もするよね。

だけど、新しくできたお店で、最初からセルフオーダーだったらむしろ注文がラクで好きになってくれるかもしれないね」

弟子「やっぱりまずはお店のスタイルとか考えて導入するかどうかを考えなきゃってことだね」

とはいえ、料理の提供のタイミングや追加の注文を提案するなど、スタッフ側からのアクション一つで解決できることもあります。

そういった接客も、セルフオーダーによって余裕が生まれることで可能になります。

接客とセルフオーダーを組み合わせて、他店や競合店との差別化を狙ってみてはいかがでしょう。

注文端末をお客様がうまく扱えない可能性がある

スマホやタブレットが普及してきているとはいえ、そういった機器の扱いに慣れていないお客様もいます。

操作方法がわからず、そのたびにスタッフを呼ぶということになると、セルフオーダーのメリットが薄れてしまいます。

弟子「でもタッチパネルとかなら簡単なんじゃないの?」

おかげ丸「スマホとかタブレットが普及してるから、そう思いがちだけど、例えば高齢の方とかは操作に抵抗がある人もやっぱりいるんだよね」

操作方法を簡単に書いたものをテーブルに用意しておくなど、事前にちょっとした対策を練っておくのもアリですね。

重要なのは自分のお店のスタイルや客層が、セルフオーダーと相性がいいかどうかをまずは見極めること。

セルフオーダーにはいくつか種類もありますし、それぞれシステムや特徴も異なります。自分のお店に合うものを採用したいところですね。

セルフオーダーのシステム

セルフオーダーのシステムには、大きく分けて3つあります。

  1. タッチパネル操作
  2. QRコード読取
  3. NFCタグ読取

それぞれどういったものなのかお伝えしていきますね。

タッチパネル操作

焼き肉レストランや回転寿司などでよく見かけるのがタッチパネル操作です。

主にタブレット端末を利用し、注文したいものを自分で選んで送信するだけといった非常にシンプルなシステムとなっています。

自分のタイミングで好きな料理を選べるので、お客様側としてもストレスなく利用できるのが一番のポイントですね。

QRコード読取


お客様自身のスマホでQRコードを読み取って注文画面にアクセスして注文するといった仕組みです。

QRコードは電子マネーによる決済などでもよく使われています。

弟子「LINEの友達追加するときにも使うことあるよね?」

おかげ丸「そうそう!あとはお店の中とかで公式サイトに誘導したいときに、張ってあったりもするね。いろんなとこで見かけるかも」

ただ、スマホだけで注文できるという意味では非常に利便性が高いとも言えますが、電池残量には気をつけたいところ。

お店側としては電源やモバイルバッテリーなどを用意しておくといった対応があるといいですね。

NFCタグ読取

NFCとは、スマホやICカードなどをかざすことで決済ができるシステムのことです。

弟子「コンビニのレジのとこにあるやつもNFCタグ?」

おかげ丸「そうだね、あとは電車の改札でICカードをかざすのも、NFCタグだよね」

弟子「へぇ、NFCって初めて聞いたけど、意外と身近なところにあるんだね」

飲食店であれば、タッチパネルで注文をし、会計時にスマホをかざしてNFCタグを読み取ることで簡単に決済できます。

弟子「知らないうちにどんどん便利になっていく…。あと問題はいくらかかるのかっていうとこかなぁ…」

セルフオーダーの導入費用

セルフオーダーを導入する際、費用がいくらかかるのかというのはやはり気になるところ。

とはいえ、セルフオーダーを提供するサービス、そして端末がいくつ必要かというところで変わってきます。

席数が少なく、一日あたりの入客数がそこまで多くない(客単価は高い)場合は必要な端末も少なくて済みます。

弟子「むしろセルフオーダーを導入する必要がない場合もあるってことだよね?」

おかげ丸「まぁそうだね。だからセルフオーダーを導入してももとが取れるかどうかは事前にチェックしておかなきゃね」

反対に、席数や入客数が多い店舗となれば、それだけ多くの端末が必要です。

提供するサービスによっても、例えば各テーブルにタブレット1台ずつ、レジに1台というものもあれば、それに加えてスタッフ用にハンディが用意されているものもあります。

弟子「ハンディ?せっかくセルフオーダーなのに?」

おかげ丸「そうだね。例えばOkageシリーズにはハンディもあるんだ。とはいってもこれまでのハンディと違って、会計処理ができたり、テーブルの着席経過時間をチェックできたりするんだ」

弟子「なるほど!じゃあ時間制を採用しているお店なら簡単にチェックできるんだね!飲み放題の時間チェックにも使えそう!」

おかげ丸「他にもこれまでのハンディとは比べ物にならないくらいいろんな機能があるからOkageシリーズは要チェックだよ」

基本的には月額払いであることが多いので、各サービスの料金を比較しつつ、自分の店舗のスタイルに合ったサービスを選ぶのがおすすめです。

セルフオーダーの月額料金

ではセルフオーダーの月額料金はいくらくらいになるのでしょうか。

ここではセルフオーダーシステムの一つである「Okageシリーズ」を例に、居酒屋の場合と焼肉レストランの場合を比較してお伝えしていきますね。

Okageシリーズ公式HP
http://okagekk.com

初期費用に関しては、周辺機器を利用しない場合なら0円です。必要なのは端末代のみとなり、1台につき1,000円/月(税別)となっています。

弟子「周辺機器って例えばどんなの?」

おかげ丸「伝票を印刷するプリンタとか、レジのドロアとかだね。専用の周辺機器で揃えれば利便性は高まるよね」

席数18席の居酒屋なら月額5,000円~

例えば、席数が18席の居酒屋で、ホールスタッフが3人だとします。

その場合の必要な端末数を

  • レジ1台
  • ハンディ3台
  • 注文用タブレット1台(宴会用)

とした場合、合計で5台となるため、月額料金は5,000円です。

おかげ丸「まぁタブレット1台じゃちょっと少ないかもだけど、仮に3台とした場合でも月額料金は7,000円。Okageシリーズの料金体系はとてもシンプルなんだよね!」

焼肉レストランの場合


焼肉レストランで、席数56席、ホールスタッフ3人だとします。

その場合の必要な端末数を

  • レジ1台
  • ハンディ3台
  • 注文用タブレット20台

とした場合、端末数の合計が24台になるため、月額料金は24,000円。

56席ある店舗でも、注文は客席から直接キッチンへと届くため、比較的少ないスタッフでまわせるのがポイントですね。

セルフオーダーのよくある質問

セルフオーダーを導入する上で、よくある質問をまとめてみました。

実際にどういった操作をするのか導入前に詳しく知ることはできますか?

サービスによっては、1カ月間の無料トライアル期間を設けていたり、実際に導入している店舗を見学できたりもします。

資料請求や直接問い合わせできるところもあるので、不安がある場合はしっかり確認しておきたいですね。

契約から導入までどれくらい時間がかかりますか?

一般的には1カ月~2カ月ほどとなります。すぐ翌日から導入スタート!とはなかなかいかないので、余裕をもって考えておくといいですね。

端末やネット回線トラブルなどがあった場合はどうすればいいですか?

電話によるサポートをしてもらえるサービスもあります。トラブルがあった場合はまず電話で確認しましょう。

ネット回線にトラブルが生じた場合は、手書き注文などで対応しつつ、回線メーカーに連絡をして復旧の処理を行いましょう。

まとめ:セルフオーダーでコスト削減&おもてなし向上

セルフオーダーを店舗に採用すればコストの削減にもつながり、利益の向上も期待できます。

注文のたびに各テーブルに移動する必要もありません。お客様側としても、お店が忙しくて注文したくてもできないといったストレスや不満が軽減されます。

おかげ丸「セルフオーダーの最大の利点は、お店とお客様と両方の不満や負担を解消できるっていう事まる!」

店舗側にも余裕が生まれるので、より良いおもてなしをお客様に提供できるようになります。注文がラクで、パフォーマンスも素晴らしければきっと再訪したくなるはず。

もちろん、セルフオーダーは店舗のスタイルによって向き不向きがあることは否定できません。そのお店の接客が好きで足を運んでくれる顧客もいるでしょう。

そのため、予算や客層、そして店舗のスタイルに合わせてセルフオーダーを採用してみてはいかがでしょうか。

Okageシリーズ公式HP
http://okagekk.com/

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