COLUMN

2020年3月9日

飲⾷店でリピーターを獲得したいなら、ニュースレターを活⽤してください。

ニュースレターとはお客様とお店の結びつきを強くするツールです。ニュースレターには爆発的にお客様を呼び込んだり、客単価を何倍にもしたり、といったような即効性はありません。
しかしニュースレターをうまく使うことにより

  • お店に親近感を抱いてもらえる
  • 来店時のコミュニケーションが深まる
  • お店のファンになってもらえる

と、飲⾷店運営がゆっくりといい⽅向に動き出す効果があります。

ニュースレターで取り扱うべき内容

飲⾷店のニュースレターで取り扱うべき内容を紹介します。ニュースレターでは、下記の内容を中⼼に構成するとよいでしょう。

  • ニュース(新着情報)
  • ⾃⼰開⽰
  • 教育
  • レビュー掲載

ニュース(新着情報):お店の「新しい」を伝えよう

ニュースレターの名前の通り、ニュース(新着情報)を紹介しましょう。飲⾷店なら新しいメニューや期間限定のメニュー、既存のメニューであっても季節のネタや時事ネタを絡めてちょっとセール価格にすることで⽴派な新着情報となります。
メニューの他にも

  • イベント参加情報
  • 新店舗出店情報
  • 休⽇の告知

などが新着情報です。

⾃⼰開⽰:スタッフの⽇常コーナー

ニュースレターのなかで⾃⼰開⽰することで、お客様から親近感を持ってもらいやすくなります。飲⾷店のニュースレターにおける⾃⼰開⽰とは、いわゆる「スタッフの⽇常コーナー」です。

「⼦どもの予防注射に⾏ってきました。⼦どもギャン泣きだったので晩御飯は⼦ども好物のカレーにしました^^」

「ゲームやりすぎて昨⽇彼⼥に振られました、お店で⾒かけたら慰めてください(泣)」

などのパーソナルな情報はお客様とお店の距離をぐっと縮めます。ニュースレターの⽬的はもちろん売上への貢献ですが、そのためにはお店に親近感を持ってもらい、ファンになってもらうことが重要です。⾃⼰開⽰は意識して⾏いましょう。

教育:お店の「こだわり」を知ってもらう

お客様の教育は、お店の真の良さをわかってもらうためにも重要です。「教育」というとなんだか偉そうな感じがして不快に感じてしまう⽅がいます。教育とはマーケティング⽤語です。

英語で”Education”というため教育という⽇本語があてられていますが、もともとの意味としては⽇本語の「教育」という語感ほど上から下にという意味はありません。違和感のある⽅は「価値観を提⽰する」と考えましょう。すでに感じておられる通り、お客様にはさまざまな価値観を持った⽅がいらっしゃいます。

  • 安いのが命
  • 多少値段が⾼くても美味しい料理を⾷べたい
  • 「映える」写真を撮りたい
  • ⼿軽に本格フレンチが⾷べたい
  • オーガニックで⾝体にいい⾷事をしたい
  • 家に近い距離でしか⾷べない

など、書ききれないほどです。そこで「お店の価値観を提⽰する」ことで、

  • もともと違う価値観を持っていたお客様がお店の価値観に感銘を受けて、価値観を提供してくれたお店に⾼頻度で通うようになる
  • お店のカラーがはっきりするので、⼝コミなどで価値観の近い⼈がやってくるようになる
  • あまりに価値観があわないお客様の来店を避けられる

などのメリットがあります。

たとえばオーガニック主体で営業しているレストランなら「あなたの⾝体は、あなたが今まで⾷べたものからできています。これからのあなたは、今から⾷べるもので作られます。」のようなキャッチコピーで「⾷についてこだわっています」ということを提⽰できます。
また本格フレンチが⼿軽に⾷べたい、というニーズに応えるレストランであれば、「本格的なフレンチディナーを⾷べてみませんか︖焼き⾁⼀回分のお値段で」などと⽐較することにより、「多少値段が⾼くても美味しい料理を⾷べたい」層にもアプローチできます。
このようにあなたのこだわりを、どんどんお客様に提供していきましょう。

レビュー掲載:いわゆるお客様の声

お客様の声は、お店の信⽤を得るためにもぜひお客様に書いていただいて、掲載しましょう。8割の⼈々がユーザーレビューを参考にしているというデータもあり、お客様の声が別のお客様に与える安⼼感は無視できないものがあります。
もちろんお店のニュースレターなので第3者⽬線としては薄いものがありますが、それでも載せると載せないでは雲泥の差です。もっとも簡単な⽅法は、知り合いや友⼈、家族などの⾝内からコメントをもらうことです。ぜひ、試してみましよう。

ニュースレターのデザイン

「そうは⾔ってもニュースレターってどうやって書いたらいいものか」というあなたに、ニュースレターのデザインについて紹介します。結論をいうと、イチからニュースレターを作ろうとしてはいけません。時間ばかりかかってしまうので、ある程度完成されているテンプレートを利⽤しましょう。ここではテンプレートをダウンロードできる、代表的なサイトを2つ紹介します。

パワポン:使いやすいテンプレートが揃う

公式サイトより

アスクル株式会社運営のパワポン。パワーポイントとしてダウンロード可能なので編集も気軽に可能です。また会員登録不要でダウンロードできるので、誰でも簡単にニュースレターを作成することができます。

Canva:デザイン性の⾼いおしゃれなテンプレートなら

公式サイトより

外国発祥のデザインテンプレートサイトCanva。ダウンロードできる種類に制限はあるものの、無料でプロのようなデザインが⼿に⼊ります。また有料会員になればテンプレートの種類もほぼ無制限なくらい豊富なので他店とかぶる⼼配もありません。

まずはニュースレターをはじめてみよう

ニュースレターは効果を実感できるのに時間が掛かります。そのため、なかなか⼿が回らずなんとなく後回しになってしまいがちです。しかし、その効果は絶⼤です。時間こそかかるものの、お客様との間に信頼関係ができるので、お客様はリピート客へと変わり、更にお得意様へと教育されていきます。
ここで解説したことを実践するだけで飲⾷店のニュースレターとしては⼗分です。繰り返しますがニュースレターの効果が出るには時間がかかります。しかし、はじめるのが早ければ早いほど効果が出るのが早いのもまた事実。ぜひニュースレターをはじめてみましょう。

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